人の所有物をバカにしない

今回の家族にキレない・キレさせないためのテーマは「人の所有物をバカにしない」ということです。

人の好き嫌いはもちろん人それぞれ。
家族が着ている服や持っているものがあなただったら絶対に買わないようなもの、身につけないようなものであることってありますよね。

家族といえども、一人ひとりの趣味趣向、個性は様々です。
家族云々抜きにして、一人一人に個性があるという当たり前の事実を前に、自分の個性や価値観と合わないから、裁いたり、悪口を言ったり、バカにすることは人間関係を壊すためにやっている行動でしかありません。

もしかしたら、アドバイスをしているのかもしれませんが、そのアドバイスすら求められていないかもしれません。そして、もしかしたら、あえて誰も表現しないだけで、あなたのその個性も、どこかの誰かにとっては、受け入れたくないセンスかもしれません。

同じ家で育った、もしくは、自分と深く関わりのある家族であっても、成長するに連れて、個性や特徴がどんどん出てきます。

自分の好き嫌いと全く不一致することもあります。
たとえそうでも、もし言おうとしている事が赤の他人になら絶対に失礼で言えない事であるのならば、家族だからという理由で面と向かってバカにしてはいけません。

家族は言いやすいからこそ、一番言ってはいけない相手でもあります。家族だからなんでも気軽に言ってしまうという軽はずみな行動が、一人の人間を深く傷つけます。その場その場はやり過ごせても、積み上がったイライラや不快さはふとした時に思い出されます。

人の心を完全に読み解くことができる人間はいません。お互いなんでも言い合える仲と思っていても、あなたのその一言に傷つき、関わりあいを拒絶したくなるような思いにさせてしまうかもしれません。

人に自分の趣味嗜好を押し付けていい人などいません。家族に尊厳を示し、たとえ自分と好みが合わなくても、受け入れ、本当に大切な関係性をつまらないことで壊さないようにしましょう。

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